大野城市は、避難訓練の際に『逃げタオル運動』を推進しています。
『逃げタオル運動』とは、タオルを門扉や郵便受けに掛けることによって
「この家の住民は全員避難しました」というサインを示し、
救助に来た人がサインを見て、住民の無事を確認するというしくみです。
そのことによって救助隊は、別の救助要請に応えることができます。
若草区では、夜間の救助を迅速に進められるように、この逃げタオルに変えて
『反射タスキ』を使用することにし、各家庭に配っています。
令和2年以降に若草区に転入して受け取っていない方は、公民館で差し上げています。
紛失された方は、100円でお渡しできます。
お手元に反射タスキがあるかどうか、ご確認ください。