子どもは国の礎、地域の宝です

 10月23日(火)大野城市役所において、佐賀市赤松校区社会福祉協議会役員40名を前に、同地区がこれから取り組もうとされている「こども食堂」について穴井区長が講演を行いました。
「子ども食堂」は「貧困」のこどもに特化したものではなく、家庭の事情で一人で食事をしたり
家族一緒に食事をすることが難しい子どもに対して安全で安心な居場所を提供する事です。
最近、地域のつながりの希薄化が懸念されていますが「子ども食堂」を開催することにより「地域の活性化」や公民館が地域住民の居場所という新たな役割も担う事も出来ます。
大切な事は「チャレンジ精神」と「目標に向かって全力で取り組む努力」です。赤松地区「子ども食堂」の成功を心より祈念して講演を終了しました。

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皆様のご尽力で楽しい「子ども食堂」をぜひ作り上げてください。わからないところがあれば何時でも、どこにでもまいりますので遠慮なく連絡して下さい。

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