市民総ぐるみ防災訓練

 日頃からの防災意識が大切

 11月25日㈯、区民の防災意識の向上と災害時の自主防災組織の機能が円滑に実行できるかの訓練を行うことを目的に大野城市民総ぐるみ防災訓練及び下大利区防災訓練を実施しました。大野城市の最大震度が6強であることを想定しての訓練でした。

 14時5分、大野城市一斉の災害情報伝達システムによる緊急警報を合図に、各隣組長さんたちが7ヶ所の一時避難場所から下大利公民館まで、避難誘導訓練に参加。下大利公民館では防災啓発活動と給水・物資供給訓練、防災実践講習、初期消火講習、啓発展示コーナー設置などの啓発活動が行われました。

 いつ起こるかわからない災害に、一人ひとりが自分の身は自分で守る(自助)と共に、近隣住民が互いに協力し合いながら防災活動に取り組む(共助)ことが必要です。

 それぞれの任務分担で活動していただいた関係団体・消防団第5分団・大利中学校の生徒の皆さん、参加いただいた隣組長の皆さん、ご協力ありがとうございました。

 

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