食生活改善推進教室(12月)

 11月29日の市民総ぐるみ防災訓練を受けて、12月は災害時の食の備えについて学習しました。

 ~ 家庭備蓄のすすめ~ 

 万一の災害時、過去の災害状況をみると、災害発生からライフライン復旧まで1週間以上を要するケースが見られ、最低3日分~1週間分✖人数分の食品の家庭備蓄が望ましいといわれています。

 また、普段の食品を多めに買い置きし、消費期限を考えながら古い物から消費していく。消費した分を買い足すことで、常に一定量の食品が備蓄されている状態を保つローリングストック法をお勧めします。

 学習の後、お正月に向けてのおもてなし料理を作りました。

※おもてなし料理(ちらし寿司、魚の幽庵焼き、筑前煮、蟹しんじょの吸い物、さつま芋の簡単羊羹) 

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