下大利区避難訓練を実施しました。
11月29日㈯、警固断層を震源とするマグニチュード7.2の地震が発生し、大野城市の最大震源が6強であることを想定した市民総ぐるみ防災訓練が行われ、下大利区でも避難訓練を行いました。自主防災組織のみなさんが情報収集・避難所開設班、初期消火班、避難誘導班、給水・食料供給班、物資供給班に分かれ、準備から片付けまで協力体制を組み実施することができました。
防災意識講話では、実際に災害が発生したとき、一人ひとりが「自分の身は自分で守る」(自助)とともに、近隣住民が互いに協力しあいながら、防災活動に取り組み「自分たちの地域は自分たちで守る」(共助)が必要であると、自助・共助の大切さが話されました。
※会場設営
※スタッフ打ち合わせ
※避難誘導訓練
※避難者カードに記入し受付へ
※防災士の活動 啓発パネル展示、講話
※食料供給班(じゃがりこでポテトサラダ作り)
※消防団による初期消火訓練


